2022-23年度会長
浅川 直行
2022-23年度クラブ・テーマ
「縁を大切にし、奉仕と親睦につなげよう」
2022-23年度 国際ロータリー ジェニファー・ジョーンズ会長は「イマジン・ロータリー」
をテーマに掲げられました。これを受けて第2750地区の富沢為一ガバナーは「IMAGINE・ROTARY」大きな夢をかなえたロータリーを想像して、ロータリーを広げる行動をしていきましょう、地区スローガンを「ロータリーを広げよう」としました。
我がクラブは前年度創立30周年を迎え本年度は35年周年40年周年へ向けての一歩の年となります。2019-20年度の後半から「新型コロナウィルス」感染が始まり健康また社会活動にも影響を与え続けております。その中でも我がクラブはZOOM例会、ハイブリット例会と休会する事なく、制限がある中で創意工夫しながらクラブ活動をしてきました。本年度も何が起こるか分かりませんが臨機応変にクラブ運営をして行きたいと思います。
本年度のクラブテーマは「縁を大切にし、奉仕と親睦につなげよう」を掲げます。私もロータリークラブに入会しましてこうして会員の皆様と知り合い奉仕活動を行い、親睦を深められるのも何かの様々な「縁」が有ったからだと思っております。皆様もロータリーに入られたのもきっと何かの様々な「縁」が有ったはずです。この人との「縁を大切にし」会員の皆様と共に奉仕活動を行い、会員同士の親睦を深めクラブ活動を楽しんで行きたいと思います。
戦略計画委員会で提唱しています会員増強もこうした会員皆様の活動を通じて、それを伝えていけば「ロータリーを広げよう」となり、また新しい仲間を増やして行けるではないかと思います。至らない事が多々あろうかと思いますが一年間宜しくお願い致します。
基本方針
「IMAGINE・ROTARY」大きな夢をかなえたロータリーを想像して、ロータリーを広げる行動をしていきましょう。地区スローガンである「ロータリーを広げよう」
を念頭に、ロータリークラブの理念である「親睦・奉仕」を重点に、人と人との「縁を大切にし」例会、親睦活動、奉仕活動、広報活動を行っていきます。
1,地域社会の為になる奉仕活動を行い、ロータリーを広げる。
2,地区の行事、セミナーに参加しロータリー感を広げる。また他クラブとの親睦合同例会を開催し、
他クラブ会員との交流を計り新しいロータリーを知る。
3,新入会員セミナーを開催して、ロータリーを知り自分のロータリーを早く探してもらう.
4,親睦旅行・誕生会等の開催により、「縁」の大切さを改めて感じる。
クラブ目標
1.社会奉仕活動
養護施設卒業生新生活支援
- 地域社会奉仕活動
「水ロケット製作と発射体験会」写真展の共催
少年野球大会「東京武蔵国分寺RC杯」の主催
国分寺駅南口ロータリー七重の塔設置プロジェクトの継続参画
NPO法人冒険遊び場の会 への支援
武蔵国分寺史跡指定 100周年事業への協賛
国分寺消防少年団への育成金寄付
- 会員増強 5名増強
4. ロータリー財団への寄付支援
年次寄付 一人 150ドル以上
ベネファクター 1名以上
ポリオプラス 一人 30ドル以上
ポリオ撲滅支援企業 1社以上
5. その他寄付支援
米山記念奨学会 普通寄付 一人 4,000円
米山記念奨学会 特別寄付 一人 20,000円
国分寺市社会福祉協議会 寄付