東京武蔵国分寺ロータリークラブ

2023-24年度国際ロータリー　ゴードンＲ.マッキナリー会長は「世界に希望を生み出そう」
　を掲げられました。これを受けて第2750地区の宮崎陽市郎ガバナーは、地区スローガンを
「行動しなけりゃ意味ないね！」としました。
　我クラブは、ＲＩ会長及び地区ガバナーの方針の実現に向かい、各ロータリアン個人の行動
に注目しました。テーマ自身には具体的な何かを指しているわけではありませんが、あらゆるロータリー活動に適応されます。ロータリーは100年以上前の最初の一歩から現在の姿になりました。今後も、我々はその一歩を受け継ぎ、未来に渡さなければならず、終点は有りません。
その為に、ロータリーの原点を理解し、それに沿って残すべきものと変化しなければならないものを見極め、色々なテーマに挑戦する事が必要と思われます。その中で、未来につなげるべき物は、継続する必要があります。
ロータリーは　Ｉ　ＳＥＲＶＥ　が基本で、まず自分の歩幅で自分に合った一歩を踏み出す勇気を持ち、自分の意志でテーマに挑戦し、他の会員と共に行動することがクラブの活性化につながると思います。活動する中で、色々な人と出会いがあり、共に行動することで自然に信頼関係が生まれ、強い絆が生まれ、人として成長すると信じています。
世界情勢は絶えず変わっており、ロータリーもそれに合わせて変わろうとしています。
我々も挑戦することにより変化のきっかけになるはずです。
今年度よりあらゆる事が正常化になり、会員同士が例会中に語り合える時間を設ける事により、お互いの理解の機会も増え、刺激し合う事で変化の期待が持て、ロータリーの意義に気付くチャンスを持つ事が必要と思います。
一人ひとりがロータリアンとして輝いて見えるクラブになる事が私の願いです。